インドネシアの海洋事業の夜明け [インドネシア市場調査]
JOKOWI大統領の政権の発足後、直ぐにBKPM(投資調整局)へ視察。Foreign Direct Investment(直接投資)の促進の一環で許認可申請の迅速な対応をBKPMへ求めたそうです。そして、インドネシア人誰もが注目した海洋漁業省のSusi大臣(女性)も又騒ぎを起こしたそうです。タイ国よりも何倍も海が広いインドネシアなのに漁業においてタイ国の5分の1にしかならないのは可笑しいと。
JOKOWI政権になって弊社インドネシア総研もある意味仕事がしやすくなります。大臣もCEOならば、ビジネスライクで皆考えるようになります。関連省庁の連携や無駄遣い、そして様々なベネフィットを考えられるようになると思われます。
JOKOWI大統領は公約では海上ハイウェイを実現させたいそうです。ご自身も経営者出身なので物流コストや手続きがいかに大変か身に染みるであろう。従って、今後の予測として
1)港整備
2)海上気候予測システム構築(高波に悩まされる漁師への対応)
3)大型船の運航
4)付加価値活動(水産加工)
等の活動が盛んになります。
日本は津波予知システム等を持っているので最先端の技術を売り込むことが可能。
10月30日から三菱電機のスポンサーで、ある意味JOKOWI政権を支持するPROJECTを発足します。
Be Smarter Projectを主催します!観光クリエーティブ産業省や中小企業省もこれから巻き込んで付加価値活動 つまり enterpreneurの育成を実施いたします。
社会貢献事業を通じてのPR企画は是非!www.indonesiasoken.com へ。
by. Albertus Prasetyo Heru Nugroho
インドネシア総合研究所 CEO
http://www.indonesiasoken.com
lakilaki_indonesia@yahoo.co.jp
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