「BlackBerry 10」登場 [インドネシア納得情報]
BlacBerry社はこのほど、インドネシア市場向けに新スマートフォン「BlackBerry 10」を発表した。
インドネシアでスマートフォンといえば、BlackBerry。
市場では過半数のシェアを持っていると言われている。
しかし、最近ではAndroid(サムスン)やiOS(Apple)の追い上げも激しく、BlackBerryの人気が危ぶまれているのだとか。
「BlackBerry 10」の目玉機能は、ホームボタンが存在しないこと。
ユーザーはシンプルなスワイプ動作により、アプリケーションの切り替えたり通知を受け取ったりできるようになる。
また、インドネシア人がユーザーが大好きな「 BlackBerry Messenger(BBM」には、ビデオ通話機能が搭載される。
その他、Twitter、Foursquare、LinkedInといったSNSのアプリがプリインストールされている。
本体の色は白と黒の2色から選ぶことができる。
価格は699万9000ルピア(約721米ドル)
3月15日から店頭に並ぶ予定だそうだ。
BlackBerry、Android、iOS。
さて、インドネシアのスマートフォン市場をめぐるの三つ巴の戦いの行方はいかに?(A.M)
(参考:Jakarta Globe誌 3月6日報道より)
---------------------------------------------------------
Albertus Prasetyo Heru Nugroho
インドネシア総研代表取締役
www.indonesiasoken.com
東京都渋谷区代々木1-21-8 クリスタルハウス 5F
Albertus Prasetyo Heru Nugroho
インドネシア総研代表取締役
www.indonesiasoken.com
東京都渋谷区代々木1-21-8 クリスタルハウス 5F
03-5302-1260
コメント 0