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日本の企業との資本提携に躊躇するインドネシアの企業 [インドネシア納得情報]

A:Maukah perusahaan Anda bekerja sama dengan perusahaan Jepang?
日本の企業と提携することに興味がありますか?
B:Kalau perusahaan Amerika bolehlah,tapi apakah perusahaan Jepang mau kalau kita datangnya jam 11.00, terus pakai pakaian bebas. Kalau modal, mah kami bisa pinjam dari bank. Bukan masalah modal, tapi klien. Bisa ngga perusahaan itu mendatangkan klien dari Jepang.
米国の企業ならまぁ考えるけど、日本の企業は、俺たちが11時に出社していいかどうか自由に服装を着ていいかどうか。資本ならまぁ今簡単に銀行からお金を借りれる。資本の問題ではなく顧客です。その企業は、日本の顧客を集客出来るかどうかだよね。

mah は、スンダ語の影響。バンドン工科大学で学ぶ優秀な人が多いので、スンダ語に慣れる人が少なくない。日本語の相槌の『まぁ』に近い。




今、ITを中心に調査を行っていますが、以外と日経企業とあまり提携をしたがらないインドネシア企業。以前、高度技術を持った小さいワークショップの経営者に聞いたことがあるが、やはり、資金繰りは問題ではないそうです。日本企業のイメージは堅い!disiplin!しかし、ITに従事する社員は基本的に自由。確かに日本でも自由な雰囲気を持った会社が多いが、そこまでは、インドネシア人が知らないです。このようなスタンスを持った企業と接触する時にあえて服装は襟が付かないT-SHIRTとか、ネクタイをするが、ワイシャツをズボンに入れないとかお洒落な服で交渉を望むといいですね。
 しかし、上記の調査はあくまでもジャカルタだけです。地方に行くとやはり異なります。資本重視に走る企業もあるでしょう。

日本的な考えで相手企業に押付けると大変なことになります。そこで、まずは、地道な調査をしながら、現状を知ることが大切です。インドネシア総研は、例えば、M&Aの案件に対して、まずは、Intelligence(相手方内部調査)を行い、非公式・非正式に相手企業の本音を聞く。

自社への社員評価調査などの内部調査→準備→接触→交渉→決行。

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by.アルビー(Albertus Prasetyo Heru Nugroho)
インドネシア語講師・通訳翻訳・(インドネシア総研所長
HP        http://www.geocities.jp/lakilaki_indonesia/
Email     lakilaki_indonesia@yahoo.co.jp
Mobile   090-9342-2726


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