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一日四箱タバコを吸う2才の幼児  [インドネシア納得情報]

Informasi yang dihimpun wartawan di kediaman Ardi, di Desa Teluk Kemang Kelurahan Sungai Lilin Kecamatan Sungai Lilin Kabupaten Muba, anak pasangan Rizal (28) dan Diana (25) ini sudah menganggap rokok sebagai makanan sehari-harinya. Bila sehari tidak merokok Ardi akan uring-uringan dan menagis tiada henti.
ムーバー県スンガイリリン郡スンガイリリン町トゥルックマン村に住むアルディーの記者の取材で、リーザル(28)とディアナ(25)夫妻の息子は、食事と同様に、タバコを吸っていることが分かった。一日タバコを吸わないと、不機嫌になったり、絶え間なく泣き出したという。(Arbee訳)



子供がタバコを吸う現象は、田舎に行けば多い。これを受けて、インドネシアの幼児保護団体(KOMNAS Perlindungan Anak)は、『子供がタバコを吸う』ことを黙認する親に幼児虐待の罪で最長懲役3年の刑事責任を負わせることが出来ると見解を示した。



Arbee’s comment:
正直、この映像を見た時に、愕然とした。インドネシアって広いな。知らないことだらけ。
日本でもタバコを吸う未成年者が多い。飲酒未成年者が多い。彼らの理屈では『タバコを吸って何が悪い』『お酒を飲んで何が悪い』という。それを聞いた大人は、『健康に悪いから駄目なの!』と説明。
 しかし、これじゃ、コミュニケーションが成り立たない。互いに自分が正しいと思って、互いに譲ろうとしないからだ。実は、このような子がいれば、大人は感謝すべきだと思う。なぜなら、『~~して何が悪い』と言われたら、自分の固定観念をもう一度問いただす機会を得るからだ。そして、もう一度、自分の『前提』を崩して相手と一緒に『もっといい答えを探す』
 簡単な真理ほど、実行しにくいです。ガイアの夜明けの番組で、NECは、たとえ一人1000万円かかっても教育したいと。私は、こう思う。国際競争を乗り越えるには、まず『いくらでも自分の固定観念を崩す力』が必要だと思う。一番簡単に実施できるのは『外国語は英語だけじゃない』ということを実感してもらうこと。一人1000万円の研修費用なら、そのうち、100万円一年間、マイナーな外国語教育をさせるのも一つの手でもある。
 Our world is round! (地球は丸い)は、当たり前の世の中に、なぜか foreign language is ONLY english! というのも少々不可思議。是非インドネシア語も習って下さいね。
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By. Arbee (Albertus  Prasetyo Heru Nugroho)
インドネシア語講師・通訳・翻訳・コミュニケーションエキスパート
HP        www.merapi.com/arbi
Email    lakilaki_indonesia@yahoo.co.jp
Mobile   090-9342-2726
インドネシア語の個人レッスンを承ります。


電子辞書の位置は、電子辞書ソフトのNintendo-DSに変わると思ったがやはり、辞書には辞書だ。この固定観念は、世界共通なのでしょうか。

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