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インドネシアの潜在力:労働力 [インドネシア納得情報]

2000年のSensus Penduduk(国勢調査)によると、20才以下の人口の割合は40%だったそうだ。しかも、2000年の段階において、人口が2億人だったので、その40%が8千万人。Keluarga Berencana(家族計画:子供の数を制限する政策)の徹底的な実施で、2010年に、若干数字が減ると予測出来るが、2010年の国勢調査の結果を待つ。又、Kompasによると、2009年の一人当たりのGDPは、2030ドル=20万3千円なので、一ヶ月の所得は大抵1万7千円と予測できる。

このように、インドネシアの経済成長は、大変見込まれる。
金融商品の投資
不動産の投資
事業投資
はやはり今!だと思われる。

国勢調査による人口ピラミッド
penduduk.jpg

Arbee's comment:
BRICsとVISTAの新興国は、リスクも高いが、希望も大きい。産業の担い手は、多くてかつ所得がまだ低い水準にあるので、事業の展開がまだまだ可能。
ada gula ada semut
砂糖があれば蟻もいる。
資源・格安労働人口・伸びる市場に、『投資』『事業』がある。 

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by.Arbee ( Albertus  Prasetyo  Heru Nugroho)
indonesian language instructor and indonesian bussiness advisor
HP               www.merapi.com/arbi/i.html
Email            lakilaki_indonesia@yahoo.co.jp
Mobile          090-9342-2726


インドネシア語ってどんな感じの言葉なのか 知りたい方は是非以下の本を読んで挑戦してもらいたいです。一番利用者数が多い言語世界四位 インドネシア語の世界を是非味わって頂きたいです。
インドネシア語のしくみ

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