インドネシアの予備校ってビンビンぁんブラジャー？ [中級]
インドネシアのイメージは、バリ島だという方が多いのです。若しくは、インドネシアとバリ島とは全く関係していないと考えている方も少なくないのです。バリ島は、今のバリ島として成り立つ背景にインドネシア語があることを是非念頭において下さい。
バリ島の電気は、ジャワ島から来ていますし、もし海底ケーブルが断線したら、バリ島のあらゆるところに多大な影響が発生します。数多くある氷山の一角に過ぎないのです！。バリ島に動産投資なり、ロングステイなり、就労なりを考えている、若しくは今実際にやっている方に、是非、インドネシアという国をリサーチして頂きたいと思います。
今回は、予備校についてです。
インドネシア語では、bimbingan belajar と言います。
bimbing(ビンビン）(他動詞)は、『丁寧に指導する』という意味です。
belajar(ブラジャー)(自動詞)は、『学ぶ』という意味です。
前回の記事では、http://blog.so-net.ne.jp/bahasa_indonesia_arbee/2010-05-11 国立大学の一般入試の枠が狭くなり、受験戦争をますます激化させるに伴って、予備校の登場が目立つようになります。なので、バリ島などで、『この人は普通の人かどうか』を試すために、是非 予備校のことを訪ねて下さい。簡単です。tahu ビンビンぁんブラジャー? と言って下さい。知らない人は、学校に通わない可能性があり、ジゴロの可能性が高くなります。
Arbee's Comment:
人生の中に恐らく、受験期間が一番不安な時期だと思います。不安な毎日を送りました。倍率！偏差値！という語が頭の中から抜け出せられなかったのです。しかし、今から考えると、あの時があったから、世の中の不安定を耐えることが出来ます。リスクが簡単にコントロールできない時代になりつつあるも、何とかして生きる！。良き人と出会うまでに、学ぶあるのみ。良き人と出会っていても、あなたに準備が出来ていなければことを成すことが出来ませんから。
by. Arbee ( Albertus Prasetyo Heru Nugroho)
indonesian language instructor and indonesian consultant
HP www.merapi.com/arbi/i.html
Email lakilaki_indonesia@yahoo.co.jp
電話 090-9342-2726
予備校は、本当に教育を救うかどうか分かりませんが、理屈が分からなくても出来る！問題解決法を学びました。それが売りだから。しかし、学校とは異なって、予備校にとって合格率が全てなので、お客さんである学生のニーズを一番理解しているのかもしれません。
- 作者: 丹羽 健夫
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/11
- メディア: 新書
タグ：ジゴロ 予備校
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