インドネシアのバンドン市における不動産開発スキーム [インドネシア納得情報]
バンドン市は、ジャカルタから200KM離れましたが、週末になるとジャカルタの住民がバンドンに多く旅行しに行っています。又、バンドン市に、名門大学のバンドン工業大学が置かれる等、教育の町ではあります。
バンドン市にATMA GRAHA PROJECTを不動産事業第一号としてプロジェクトをスタートさせました。
初期投資
1.土地費用(900m2) 1m2=10,000円 = 9,000,000円
2.土地整備(委託) = 250,000円
3.許認可(委託) = 250,000円
4.販売促進等(委託) = 500,000円
5.建設費用(平均 一軒屋) = 1,950,000円
6.交通費等その他費用 = 1,000,000円
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12,950,000円(*数字は若干実際と異なる)
全体的に6軒を立てるのですが、インドネシア人は、3Dの段階で住宅を購入するので、第一軒を建設するのは所謂、信用を増やすためです。きちんとこのデベロッパーは、住宅を建てますよ!一軒販売出来れば、銀行から直ぐに融資が降りれますので、キャッシュフローも保てます。
一軒目は550万円で販売。残高として550万円。
二軒目は195万円で建設して、 残高として1100万円-195万円 =905万円
三軒目は195万円で建設して、 残高として905万円+550万円-195万円 =1260万円
四件目は195万円で建設して、 残高として1260万円+550万円-195万円 =1615万円
五+六 は390万円で建設して、残高として1615万円+1100万円-390万円=2325万円
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残高 : 2325万円
事業総利益 : 2325万円 - 1295万円 =1030万円 =80%
今回のスキームでは、やはり売り残りのリスクを負わないので、建設業者に、年間25%の融資をしました。計画では、8ヶ月間で終了ですので、8ヶ月間で25%の利益が確定。
BANDUNG PROPERY PROJECT by.Arbee Momotaro Basu
ATMA GRAHA at Cisaranteun Bandung.
Investors are welcomed.
Silakan hubungi kami Arbee Momotaro Basu di lakilaki_indonesia@yahoo.co.jp
不動産投資スキームについて是非 アルビー&桃太郎&Basu にご連絡下さい。
Writer:
Albertus Prasetyo Heru Nugroho
インドネシア総合研究所 代表取締役
PT.Arbee Momotaro Bogajaya 代表取締役
PT.Indonesia Research Institute Japan 会長・監査
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