ビジネスニュース:Nippon Indosari Corporindo Tbk build new factory! [インドネシア納得情報]
JAKARTA (IFT) – PT Nippon Indosari Corpindo Tbk (ROTI), emiten produsen roti, berencana membangun enam pabrik roti dalam periode 2012-2013, menurut manajemen perusahaan. Pembangunan pabrik ditujukan untuk mendukung perluasan pasar dan meningkatkan penjualan perseroan.
PT Nippon Indosari Corpindo(上場)は、2012年〜2013年の間に、六つの工場を建設する予定だ。建設目的は、市場拡大と売上拡大である。
(2011年12月15日)
today's word
mendukung perluasan pasar
市場拡大を図る
mendukungは元々『支援』という意味だが、上記の文脈では、『支援』の意味ではなく、『図る』という意味になる。このような婉曲的な表現を理解しないとインドネシア情報は50%しか把握出来ないことになる。
Arbee's comment:
インドネシアの市場調査は、
1.情報の信憑性
2.情報の『翻訳』
3.情報の加工
情報はまずインドネシア語→英語→日本語という順番で翻訳されます。インドネシア語で取る情報量は実に莫大。インドネシア総研は、大学で講義出来る位の両言語流暢なスタッフによって構成されます。さらに、金融・FMCG(消費財)・教育・医療等専門性をもったコンサルタントぞろいですので、インドネシア案件を『確実に』だけではなく『迅速に』実施することが出来ます。
enduser だけではなく、調査会社からも依頼を承りますので宜しくお願いします。
問い合わせ:
info@indonesiasoken.com へ。
www.indonesiasoken.com
【インドネシア総研・研究員】
Albertus Prasetyo Heru Nugroho(アルビー)
代表取締役
日本在住11年目。国際物理オリンピックインドネシア代表を経験して、東京大学にて物理学を専攻、東京外国語大学にて日本課程を専攻。警察大学講師、技術通訳など経て(株)インドネシア総合研究所代表取締役社長に就任。日本を愛し、枕草子の世界が大好き。方言を聞くと落ち着くジャパオタ。
コメント 0