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お釣りの代わりに飴です! [インドネシア納得情報]

2010年3月に実家のあるボヨラリ県に帰省している間にUDAYANA大学UGM大学のBIPA(外国人向けのインドネシア語教育機関)に調査をしました。なので、JOGJAとバリ島に行きました。バリ島にいる時に、お店に飲み物とサンダルを買いに行ったが、どうやらお釣りが100ルピア足りない。それで、店員さんは、レジの引き出しから飴を二個くれました。あっ!懐かしい。今でもお釣りが足りなければ飴もくれるんだと
uang dan permen.jpg
A: Kalau uang saya kurang, boleh dibayar pakai permen,ngga?
  私のお金が足りなければ、飴で買ってもいいですか?
B: Waduh.Ngga boleh,Mas.
    残念ながら、出来ないんです。
解説:
kalau = もし■■ならば
di-   = 受動態のマーク(主語は、被動作主)
ngga = not(否定=tidak)
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Arbee's comment:
 インドネシア人の未納税者は、まだ多い。だから、政府は、何とかしてでも、税金を取りたい。最近、納税(membayar pajak)の政府系のCMが多いような気がする。納税者には番号が割り振られて、NPWPという番号。それがあれば、出国税は一定の回数まで無料だとか。


by.Arbee (Albertus  Prasetyo Heru  Nugroho)
インドネシア語講師・communication expert(コミュニケーション専門家)
HP             www.merapi.com/arbi/i.html
Email         lakilaki_indonesia@yahoo.co.jp
Mobile        090-9342-2726


お勧めの本:
母校の本は最近よく見かける。振り返ってみるとそうかもなと。その場で、うん!分かったと思っても、忘れたら、おしまい。私が見た限り、優(A)を沢山取った者のノートは、勉強になる。大学時代のノートを見たら、何じゃこれ!漢字の練習じゃないか!。日本に来て大阪外国語大学で日本語を学んで1年後、東大に入ったので当然、漢字があまり分からなかった。先生が何を書いたかよく分からなかったという記憶があった。つまらない時は、授業が終わるまで変体字を書いて時間を潰したなぁと。東大合格生のノートは『必ず』『しも』美しいとは限らない と言った方が逆に東大生っぽい。だって明らかにタイトルが矛盾しているし、必ず=全てだから余計に信憑性が無い。東大生は買わないと思う
東大合格生のノートはかならず美しい

東大合格生のノートはかならず美しい

  • 作者: 太田 あや
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/09/25
  • メディア: 単行本


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おりおん星人18号

そうそう、バリ島ではお釣りが足りなかったら飴ですよね(苦笑)
以前はそれほど小銭が流通していなかったので、飴で渡されることが
ほとんどでした。
(その飴は近くに居る子供たちにあげるようにしているんだけど、恥ずかしながら受け取ってくれるその姿をみるたびに、私はとても心が温かくなります。)
以前って、例えばRp50とか、政府で発行していなかったのでしょうか?
それとも、あっても出し惜しみしていたのでしょうか?
真新しいコインをもらうたびに、考えてしまう私です。
by おりおん星人18号 (2010-05-28 12:28) 

アルビー

実質的にRp.500が意識できる最小の単位ですかね。今は所得も上がりつつあるので、Rp.100の交換価値がなくなりますね。今は小学校の時に1987年に、お小遣いはRp.100で、魚飯を二包み買えました。当時のコインは確かに今のよりも重かったような気がしました。
by アルビー (2010-05-28 23:34) 

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