羊のしょーんは、インドネシア語で何というの?【商品ネーミングについて】 [中級]
インドネシア語では、羊に当たる言葉は、二つあります。
1. biri-biri
2. domba
いくつかの用例を見て行きましょう。
1.Anak Domba Allah (神の子羊)【クリスチャンの用語で、イエスキリストを呼ぶ表現】(100%)
2.Bulu Domba (269,000ページ)
Bulu Biri-biri (90,800ページ) 【google】
インドネシア人は日々の生活の中であまり羊と関係が薄いです。イメージとして 羊毛を纏うヤギ ですね。文化的に感覚的に程遠い羊を インドネシア語で 何というとなると、まず dombaとbiri-biriが持つイメージから想像するしかありません。Googleで検索してみると
shaun si domba 25,800ページ
shaun si biri-biri 3ページ
しかし、biri-biriの響きが可愛いせいか 以下の記事では、si biri-biri shaun という言い方も掲載されます。
Bagi anak-anak yang senang dengan kisah petualangan biri-biri yang banyak akal bernama Shaun, berita ini mungkin merupakan kabar yang amat menggembirakan.
(koran jakarta,2013年4月29日の記事)
Arbee's comment
ネーミングはとても重要です。重要なポイントは
1.商品の購入者層に合う
【所得何ルピア】【年齢何歳】【男性か女性か】等
2.社会文化的に反しない
3.覚えやすい
【面白い】【まったく新しい】【クール】等
ですね。後は、いくつかの手順に踏まえてキチンと調査を行います。消費者調査は是非インドネシア総研へ。
by. Albertus Prasetyo Heru Nugroho
インドネシア総合研究所 CEO
http://www.indonesiasoken.com
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Japan with Indonesian taste!! Coba ya!!
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