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日本人が発音しにくい音【キラキラ会2013年6月29日】 [インドネシア納得情報]

インドネシア語勉強会キラキラ会2013年6月29日
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日本人が発音しづらいインドネシア語の音はいくつかあります。教科書では、[eとu][rとl][m.n.ng]と書いてありますが、実際にどのようなものであろうか 例文を挙げて、練習しました。
1.menyelam(潜る)
2.menyulam(編み物をする)
3.menyerang(攻撃をする)
上記の三つの語は、カタカナ表記にするとしばしば「ムニュラム」と書いてありますが、実際に発音してみると、インドネシア人はよく分からないのです。 
uというインドネシア語の表記は円唇母音といい、口を丸める必要があります。その時に、口を嘴(クチバシ)のように、固く鋭く丸めのある口構えをします。日本人は普段、この音をしないので、再現すると何となく 顔の筋肉が引っ張られるような感じになります。しかし、これを練習すると、少しずつ耳がなれます。
mとngの違いは、ここでは、詳しく書きませんが、私の講義ノートを参考にして頂きたいです。
http://www.geocities.jp/lakilaki_indonesia/kuliah/pemula/025.html

アルビーのコメント:
 ビジネスを科学しようとするとまずはMBAをとれば良し。しかし、国が違えば、人の考え方も異なるので、ビジネスの組み立て方も異なります。最近、大阪大学(旧大阪外国語大学)インドネシア語科を訪れて、学生と対談をさせて頂く機会を頂きました。私はインドネシア総合研究所を設立するきっかけとして、大学ではインドネシアに関する研究が多く眠っている。しかも、ただ学位をとるためでは勿体ない過ぎるので、なんとか 学術に金術を加えたかったです。お金とは、通貨 です。「よの中を渡り通るための道具」ですので、研究も、実用化するぞ!という期待があった方が楽しい。卒業するもしないも人の自由です。しかし、それよりも、いかにして私が今気づいてきたものを世の中に伝えて、皆に役に立つか ということが重要だ。学生は、就職活動をする人もいれば、バイトする人もいれば、様々な生き方がある。しかし、真剣に取り組んできたことは絶対に裏切らない!一生懸命にやることが重要だ。それは、学生の特権だ。若者の特権だ。BOYS and GIRLS be ambitious!

Albertus Prasetyo Heru Nugroho
lakilaki_indonesia@yahoo.co.jp
日経BPにてセミナーを
http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbsemi/nesia/business/130711/

グローバル人材研修等は請け負いますので、www.indonesiasoken.com へ。 


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